大人の趣味に

お子さんを学校・習い事へ見送った空いた時間に、なんか趣味がほしいなぁと思っている方へ

このコースでは、水墨画、透明水彩画、筆文字などの表現を利用して絵手紙を描いて、日頃の生活に潤いを与えることを主な目的としています。

わくわくでは、初心者レベルからご自身の趣味として楽しめるレベルまで幅広く指導することができますので、お気軽にお越しください。

初級コース

主に季節の花を題材にして下記の表現方法を学びます。

・水墨画表現では、用具、運筆、調墨などをまったくの初心者の方に向けて解説します。

・透明水彩画表現では、にじみ、ぼかしなどの技法はもちろん、淡彩スケッチができるようになるまで指導します。

・筆文字表現では、味のある文字の適切な作りかたを提案します。

① はしペンでスケッチする。(葉書)

② 透明水彩技法で描く。(葉書)

③ 手本を見て、水墨で花を描く。(画仙紙)

④ 花を見て、墨彩画を描く。(画仙紙)

➄ 花を見て、透明水彩絵の具で描く。(葉書)

⑥ 花を見て、透明水彩絵の具で描く。(パネル張り)

⑦ 鉛筆で描く。(ワークシート)

⑧ 文字のデザイン(筆ペン)

⑨ 色鉛筆で描く。(塗り絵)

⑩ まとめ。

 

 

 

 

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水墨画コース

水墨画では、墨を使ったアート作品が作れます。墨は黒一色しかないため、さまざまな

技法を使って濃淡を表現します。そんな奥の深い水墨画を楽しみませんか?

具体的なカリキュラムを下記に示します(1回90分、全10回)。

蘭、竹、菊、梅を四君子といい、水墨画の基本とされています。

① 手本を見て蘭を描く

② 手本を見て竹を描く

③ 手本を見て菊を描く

④ 手本を見て梅を描く

⑤ 篆刻でオリジナル印を作る

⑥ 観察のためのスケッチを楽しむ

⑦ 季節の花を水墨で描く

⑧ 6と7の繰り返し

⑨ 裏打ちの体験、6と7の繰り返し

⑩ まとめ

透明水彩画コース

透明水彩画コースでは、小中学生の時に使っていた水彩絵の具ではなく、透明水彩絵の具を使います。にじみ、ぼかし、ドライブラシ、マスキングなどの基礎技法を学び、季節の花や風景を題材として描きます。

今TV番組「プレバト」で人気の透明水彩画を学びませんか?具体的なカリキュラムを下記に示します(1回90分、全10回)。

① スケッチの練習(鉛筆デッサン)

② 手本を見て花を塗る

③ 実物を見て花を描く(にじみ)

④ 野菜、果物を描く(ぼかし)

⑤ 器物を描く(形)

⑥ ガラス瓶を描く(透明感・マスキング)

⑦ 写真を見て風景スケッチ(ドライブラシ)

⑧ 写真を見て風景スケッチ(総合的な技法)

⑨ 写真を見て風景スケッチ(総合的な技法)

⑩ まとめ

1回目の時に、2回目以降で各自ご用意していただきたいもの(パレット、筆、絵の具、用紙)をご案内します。

わくわく地図2